決算書などの数字を読み解く力を身に付けさせる

経理や財務に関する研修を取り入れよう

管理職には様々な能力が求められますが、中でも決算書などの数字を読み解く力は、近い将来に経営幹部に就くうえで特に重視される傾向があります。そこで、自社内の経営を担う管理職を育成するため、適切なタイミングで経理や財務に関する研修を実施することが大切です。最近では、研修効果を高める目的で、中小企業診断士や公認会計士など専門分野の講師を招いて管理職研修を行っている企業の数が増えています。そこで、テーマに合った研修内容を決めるにあたって、人事担当者だけで話し合うだけでなく、時には様々な立場の専門家にアドバイスを求めるのも良いでしょう。なお、研修の前に各部署の管理職にヒアリングを行って、それぞれの能力や実務経験をしっかりと把握する作業も必要です。

日々の業務に直結する研修計画を立てよう

管理職が仕事上で力を発揮するためには、実践的な内容を学べる研修を継続的に行うことが重要となります。そこで、日々の業務に直結する研修計画を立てるにあたり、一人ひとりの管理職の職種やキャリアなどを考慮しながらプログラムを組むことがポイントです。また、様々な理由により、管理職を一か所に集めて研修を行うことが難しい場合には、経営に関するノウハウを学べる通信教材を使ったり、外部のセミナーに参加させたりする方法を選ぶのも良いでしょう。なお、経理や財務の経験が少ない管理職に対しては、基礎的な知識を一から学ばせるために、必要に応じてプロの研修会社にサポートを受けながら、個別研修の導入を検討することも大事です。

営業マンの営業成績を左右する重要なポイントが、相手のニーズをいかに引き出すかです。接客のセミナーを上手に活用して学ぶことが大切です